決まった処理と、判断する処理を分ける

フォームの回答を表へ追加する処理は、入力と出力が決めやすい仕事です。一方で、問い合わせ文から緊急度を判断する処理には、例外や判断基準が必要です。最初は転記・整形・社内通知までを自動化し、判断の難しい案件は人が確認できる形にします。

AIがなくてもできる処理にAIを挟むと、費用や結果の揺れが増えることがあります。入力内容と分岐条件が決まる場合は、通常の条件分岐を先に検討します。

Makeを候補にするときの確認点

Makeはアプリを組み合わせたワークフローやAIを含む自動化を提供しています。必要なアプリがあるだけでなく、使いたい操作が連携機能で実行できるかを確認しましょう。

月間の件数に、分岐・繰り返し・再実行を含めた実行量を見積もります。AIモデルの利用料が別途発生する構成では、ツールの料金と合わせて試算します。価格や実行単位は契約時点の公式情報を確認してください。

失敗したときの戻し方まで作る

テストでは正常な入力だけでなく、空欄、重複、連携先の停止も試します。同じ問い合わせが2回届いたときに二重登録を防げるか、途中で止まった処理をどこから再開するかを決めておきます。

まず1週間、処理件数・失敗件数・人が修正した時間を記録します。削減時間から確認と修正の時間を引いて、実際に仕事が減っているかを判断します。外部への送信や契約に関わる操作は、試行の段階では確認を挟む設計が適しています。

今回の検討候補

Make

連携先・実行量・エラー時の再実行と管理担当を確認しましょう。

公式で条件を確認

参照した公式情報

製品の説明は公式資料に基づきます。実機での検証結果ではありません。導入手順・評価方法は編集部の提案です。